もくじ    ぜんこく おてだまあそび たいかいに ちゃれんじ!             さざなみ  やまうち せつこ 1 はいくの たのしみ    とーよし  すずき かねよ 4 にいはまの はいく あれこれ  くひを たずねる   (たきのみや しゅーへん 2.)           さざなみ  もりざね りくろー 7 この ひとを たずねて (いわもと さん) ‥‥‥‥ 10 ちいきの なかで     はちまんちょー  やなぎはら わたる ‥‥‥ 13 あきの うた (たんか) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 16 こんにちわ  わたしの ひとりごと           さざなみ  おがさわら よしこ 17 あきうえ きゅーこん ちゅーりっぷ ‥‥‥‥‥‥‥‥ 20 ずっこけ にゅーよーく どーちゅー         しんしょー せんたー  さとー すみこ 22 ぶたにくの こーちゃに ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 25 らいきゃくに うまを おくった ひきでもの ‥‥‥‥ 26 へんしゅー こーき ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 28                                1     ぜんこく おてだまあそび たいかいに       ちゃれんじ!      10めいの ゆーしが 8がつ 24か りーが ろいやる ほてるに せいぞろいした。  にほん てれび 「あいわ ちきゅーを すくう」の ばんぐみ ちゅーけいが あるので ろびーわ がくせいから おとしよりまで はなやか。  おちつかないのか さいごの れんしゅーに よねんの ない ひとも いる。   てれびの ほーえいわ 3ぷんはんほどなのに ひるすぎに はじまった りはーさるわ 30ぷんを ゆーに こえ ねっき むんむん。  4、500にんで ひともじを つくり そこに ぶらっく らいとを あてる ため しろっぽい ふくの ひとわ くびと かたぐちを くりぬいた くろの ごみぶくろを かぶって いよーな かっこーで すわって いる。  どんな がめんに うつるのかも たのしみ。   さて しあい かいし。  きょねん 1かいせんで おしくも はいたいした わが さざなみ ちーむわ ことし 「さざなみ ぱわーず」(たなか ひがき なかた はやし たかはし) 「ふれっしゅ さざなみ」(さくらだ おべ やまうち ながの あおの)と いう なで さいちょーせん。                             2 ぱわーずに いたってわ 4かいせん しんしゅつと いう かいきょを なした。  じつりょくと うんが うまく りずむに のれば あわや ゆーしょーも ありうるぞ(?) と ちらっと あたまを かすめた 4かいせん。  あいてわ あかい ちゃんちゃんこが にあう こーりゅーえんの おとしより ちーむ。  べてらんらしいが こちらの せんしゅ しょくんも じょじょに かんろくと よゆーさえ でて きたよーに みえるから ふしぎで ある。  あいてに とって ふそくわ なし。  おーえんだって かおみしりの ひとたちが よって きて くれて まけてわ いない。  しょーぶわ ごかくだった。   4ばんての はやし さん ああっ と いう ひめいを のこして おてだまわ おちて しまったけど なつの すずしげな きもの すがたが いんしょーてき。  みんな それぞれに どりょくの あとが みえました。   もーじん きょーかい ふじんぶから ただ ひとり さんかして くれた さくらだ さんわ しゅつじょーが きまってから なんども ふあんを うったえ でも やる き じゅーぶんで この ひを むかえた。  きょねん もーじん きょーかいの ひとたちと たのしく あそぶ かいを もち それなら しゅつじょーして みる? なんて いうのが                             3 たいかいに でる きっかけだったので かのじょの さんかわ とっても うれしかった。  ごしゅじんの あたたかい おーえんに こたえ あいてと ごかくの たたかいを したのわ りっぱ!   たの めんばーも あわてて おてだまを じぶんで ぬったり てくびが いたく なるほど れんしゅーを かさねたり ‥‥‥。  わずかの さで やぶれたが らいねんこそと いう きぼーを つないで みんなの あつい なつわ おわった。   さぽーたーに てっして くれた まつぎ さん ありがとー。   みんな みんな ありがとー。               きゃぷてん  やまうち せつこ                                                     4     はいくの たのしみ                 とーよし  すずき かねよ      わたしわ えひめけん とーよしに すんで おります しりょく しょーがいしゃの すずき かねよと もーします。   7がつの ある ひ 「さざなみ」の かいちょーさんから 10がつごーに なにか かいて くださいとの おでんわを いただきました。  わたしのよーな ものがと まよいました。  でも、 えっせい・ でんせつ・ りょーり・ はいく・ えんげいなど まいごー たのしい きじを よませて いただいて いる おれいも かねて しゅみの はいくの ことを かかせて いただこーと てんぴつを とったよーな わけで ございます。   「さざなみ」の みなさまに かんしゃしますと ともに どくしゃの かたがたとも おまじわり いただきたいと ねがって おります。   わたしわ 12、3さいの ころから はいくや たんかが すきで いまも つくりつづけて おりますが 「へたの よこずき」で いっこーに じょーたつしないばかりか その よしあしさえ わかりません。  こんな わたしですが はいくや たんかを つくる ことが たのしくて あさ                             5 めざめると きょーわ はいくに なる いい ざいりょーわ ないだろーかと あんてなを はって いる ひびで ございます。   たとえば おぜんの うえに ひややっこを おいた とたん     へいぼんも しあわせの うち ひややっこ   また すだれを つろーと さくねん うった くぎを みつけて すだれを つりおえた とき     こぞの くぎ ゆびに みつけて すだれ つる   このよーに ぎんこーに いけなくても にちじょー せいかつの なかで ざいりょーわ みつかる もので ございます。   はいくわ だんせいや ろーじんが たしなむ ことだと おもいこんで いらっしゃる ひとわ あんがい おおいのでわ ないでしょーか。  せいかつの なかで ほんの ちいさな ことをも みのがさず あみを はって いれば どなたにも かんたんに つくる ことが できると おもいます。   みなさまも おつくりと おもいますが その おさくも はいけんさせて いただきたい もので ございます。   ここで ぐさくの 『あき ざつえい』を すこし ごしょーかいさせて いただいて つたない ぶんを おわらせて いただきます。                             6     あき ざつえい      ふるる もの みな さわやかに けさの いま   つまおとの すみゆくほどに あきに いる   けしょーすい はだを すべりて あきに いる   つまおとも こえも さわやか けいこべや   そらなりに ふくらみ ありて あき ちかし   さやかなる 15やと きき にわに たつ   うちとけぬ ともの へに いて あきの あめ   うらおもて みぬけず あめが みに しみる   わすれがさ ほせば あきばれ においたつ   こづつみを うくれば あきの ひの におい   としごとに むしの ね へりし ついの いえ   とりの ねに あくれば こはる ついの いえ   こと しらべ こかに したしむ へや こはる   でし おおき ころも ありけり このはがみ   つまも こも ほーせきも なく このはがみ   さんびかの こーらす たかし あき たかし                                      7       にいはまの はいく あれこれ         さざなみ かいいん  もりざね りくろー        くひを たずねる (たきのみや しゅーへん 2.)   こんかいわ こーえん なんたんの にほん ていえんに ある くひを たずね、 そのご だい2 てんぼーだいまで のぼります。  この ていえんわ 4き それぞれの おもむきが あると いわれますが、 わたくしわ うめの かおりに つつまれる そーしゅんと、 こーえん ぜんたいが こーよーする あきが すきです。  ていえんにわ 4この くひが あります。  ひがしから   4. なかがわ せいやし くひ  しょーわ 60ねん こんりゅー  ほんみょー なかがわ しげとし           けん はいく きょーかい ふくかいちょー        きり ながる やまふところの はなあかり      5. さかうえ しろー くひ  へいせい 8ねん こんりゅー  ほんみょー さかうえ よりまさ 「てんろーしょー」 じゅしょー    いきがい そーぞー がくえん こーし                                8     はなかがり かき げんきんの しろに たく      6. のだけ うじょー くひ  しょーわ 57ねん こんりゅー  ほんみょー のだけ かずお                NHK はいく せんじゃ        いわしぐも りっしの たびに にし ひなり      7. なもと しょーざん くひ  しょーわ 62ねん こんりゅー  ほんみょー なもと ひさのり                  「こきょー」 どーじん        ひとこえの やまほととぎす もとちかき      この ていえんの まえに、 うんどー よーぐを おいた ちいさい ひろばが あります。  せんじつ(はるの ころ) ここで さんぽの あしを とめた ひとびとの あいだで 5の くひに ほられて いる はいくの かいしゃくに ついて ぎろんが はずみました。  「はなかがりと いうのわ さくらの はなの したで たく かがりびの ことだが、 かき げんきんの ところで ひを もやすのわ、 いかがな                             9 ものだろーか」、 「しろとわ いずこの しろの ことならん。 かねこじょーか あるいわ まつやまじょーか ‥‥‥」などなど、 それわ たのしい ものでした。 どくしゃの みなさんわ くいを どのよーに かいしゃくされますか。   ていえんの こだかい ところに ある あずまやの うらみち(しんこーじの ぼちと こーえんの はやしの さかい)を、 ふじだなを くぐり まるたんぼーの かいだんを いきを きらして のぼりきると、 ひだりわ ごるふじょー、 みぎわ だい2から だい1 てんぼーだいに つーじる ひろい みちに でます。   だい2 てんぼーだいから みた 「かぎろい」の ことと、 これ いこーの くひの ことに ついてわ、 またの きかいに しょーかいさせて いただきます。   (さんこー しりょー  そーぞー がくえん かん     くひ れきし たんぼー あんない)                                            10       この ひとを たずねて        いがいな すたーと しゅわとの であい   こんかい ごしょーかいするのわ みなさまも よく ごぞんじの いわもと かずつよ さん。  そーです。 しゅわ さーくる 「たけのこ」の かいちょーと して かく ほーめんで ごかつやくちゅーの かたです。  とても きさくな たのしい かたと うかがって でかけた いんたびゅー。  ふだんどおりを こころがけて いても ついつい かまえて しまいそーで うまく おはなしを きく ことが できるか どーか しんぱいでしたが あんずるより うむが やすし。  なごやかな ふんいきの なか あっと いう まに じかんが すぎて しまいました。   まず いがいだったのが しゅわを はじめられた きっかけ。  なんと しりあいから たのまれ にんずーあつめで さんかした しゅわ こーしゅーかい。 しかも おわりの 3かいめくらいから さんかしたのが しゅわ ぼらんてぃあと しての すたーと。  その はんとしご やく 20にんほどで しゅわ さーくるを ほっそく なさいました。   その ころわ まさか いまの ごじぶんを そーぞーも                             11 できなかったそーです。  ごほんにんの ことばでわ 「いつでも やめられると いう かたひじ はらない きらくな きもちで とりくめたから つづけられたのかも しれない」との こと。  なにごとも かざらず しぜんたいで ひょーげん できる かただから つづけられるのだと おもいました。  わたしたちも しらない しゅわの せかいの いろいろな ことを はなして いただいたのですが しゅわの はなしを される とき やさしい なかにも つよい しんねんを おもちだと かんじました。   いわもと さんの ごかぞくわ おくさまと こどもさん おふたりです。  しょーがく 4ねんせいの おじょーさんわ いえを たてるなら くるまいすの ひとが あそびに きても こまらないよーな おうちが きぼーだそーです。 ふくしに たずさわる いわもと さんの しせいが ごかぞくにも しぜんに つたわって いる よーすで かんしんして しまいました。   さいごに ないしょの はなしを ひとつ。  ごかぞくの なかで しゅわが できるのわ おじょーさんと ふたりだけ。  おくさまの まえで ふたりで ひみつの かいわを される ことも ある ごよーす。  おくさまにわ きかれたく ない はなしかな?  そんな ことを ほんとーに                             12 うれしそーに はなされる いわもと さん。  なごやかな ごかぞくの よーすまで かいまみた きが します。   みじかい いんたびゅーの あいだでしたけれども いわもと さんの まえむきで せっきょくてきな かんがえかたに とても かんめいを うけました。   これからも いい せんせい いい なかま そして いい ぱぱぶりを はっき なさって かつやくされる ことと おもいます。   (ほーもんしゃわ さざなみ かいいん、 なかた かずよ、 きくち えいこ、 はやさき ひろみでした)                                                              13     ちいきの なかで            はちまんちょー  やなぎはら わたる            (3りょーし 58さい)      こはるびより、 えんがわで あいけんの ちびの ていれを して いると 「ただいまー」 しょー6の M−ちゃんが かえって きた。  「てがみ よんでえ」 「はーい」 げんき よく らんどせるを はずませる。 「M−ちゃん、 その かんじが よめるの」 「うん わたし べんきょーしたの」 ほこらしげに こたえる。   この こが まだ 5、6さいの ころ あねの A−ちゃんと わたしの 3にんで あきかんを すてに いくのが しゅーかんだった。  こーひーいろに かがやく いなほの なかを おーふく 3、40ぷんの みちのりで あるが、 しまいとの かいわわ たのしく つきる ことわ ない。  ときに ともだちと いっしょに ゆくから にぎやかで まるで えんそくみたい。  この たのしい あきかんすても いくどめかの かりいれが おわる ころ 「おいちゃん わたし じてんしゃで いくから」と おいて いかれた。   ひとりで あるくと とおくて ゆーうつに なる。                             14 みかねたのか ばいくが ちかづき 「ごみ もちましょー」と いって くれたが 「ありがとー、 でも できるだけ じぶんで せいかつして ゆきたいから」と ていねいに ことわった つもりだが あいてわ つーじないのか しばらく ちんもくの のち さって ゆく。 こんな ことが いくどか あってから じこーの あいさつを されても ごみを もちましょーと いう ひとわ いなく なった。   それで いいのだろーか、 やはり ひとの しんせつわ すなおに うけるべきか じぶんわ しょーがいを うけいれる ことが できず いこじに いきて いるのか じもん じとー して きが おもい。   ちいきの なかで しょーがいを りかいして いただき かんこん そーさいを はじめと して どのよーに かかわって ゆけば いいのか ともに いきるとわ どんな ことか むずかしくて わたしにわ よく わからない。  しかし わたしなりに いい かんけいを むすびたいと ねがって いる。   おわりに たのしい おとなりさんを ふたつ しょーかいしたい。   △△ さんたくにわ とらっくが あり そだいごみの                             15 ときわ おせわに なる。  「なんでも つむよ。  だけど おくさんだけわ やめとき、 あとが ないけんな」と わらわせる。  きの おけない ひとばかりの いっかで ある。   ○○ さん いっかとわ しょっぴんぐ、 しょくじを たのしむ。  こー1の A−ちゃんわ わたしの がいどを たんとー どんなに せまく こんざつの ところも たくみに ゆーどーして くれる。  そして げんだい じょし こーこーせいの ふぁっしょんに ついて はなしが はずむ。  あくせさりーの ことまで わだいわ いっぱい。  いまの わかものの すがたを そーぞーし うらやましく また すこし きはずかしくも おもったり する。   ときに 「みんなが わたしたちを じっと みてる」と M−ちゃんの こえが しずむ ことも あるが すぐ また ほんらいの あかるさに かえり 「いこー おいちゃん」と げんきな あしおとを ひびかせるので ある。                                            16       あきの うた        かきの みの あまきも ありぬ かきの みの       しぶきも ありぬ しぶきぞ うまき                        まさおか しき   『たけの さとうた』(しょーわ 31ねん) しょしゅー。  しきと こーゆーの あった きょーとの かじん あまた ぐあんが ひとに たくして しきに かきを おくった。  しきわ おれいの くを つくったが とーかんせずに いる うち ぐあんの ほーから 「まさおかわ まさきくも あるか(げんきで いるのか) かきの みの あまきとも いわず しぶきとも いわず」と あんぴを とう うたが かきの ちゅーかいしゃに とどいた。   そこで しきわ うた 6しゅを あらたに よんで れいじょーと したが これわ その 1しゅ。  しきの ぞーとーの さくわ かざりけの ない ひとがらと そっきょーせいが かわらぬ みりょく。     (おおおか まこと ちょ  「おりおりの うた」より)                                      17      こんにちわ  わたしの ひとりごと          さざなみ かいいん おがさわら よしこ   わたしと てんじとの であいわ 40ねんほど まえに さかのぼる。  いまも なお ははの かたこりを いやして くださって いる しあつしの いえで かいまみただけの ことなのだが じぶんの よめない しろい じ、 ならわない じが そんざいする ことに おさないながら しんせんな おどろきを もったよーな きが する。   その てんじに わが てが ちょくせつ ふれれたのわ むすめ(21)が しょーがっこーに にゅーがくする すこし まえの ころに なってからで ある。  しどーしゃを もとめて さざなみに にゅーかいしたのわ かのじょが 4ねんの とき。  まともな てんやくしょを やっと ものに したのが 6ねんの とき。  なんまいも なんまいも むだに して とほーに くれるよーな おもいを しながら できあがった 「さらだ きねんび」に いんなみ かいちょーが わがことのよーに よろこんで くださった ことが わすれられない。  おまけに うまれて はじめて 「よんだよ」と てんじの てがみを しおざき さんから ちょーだいした。  それが なによりも まして わたしを よろこばせ うれしがらせた。                             18   ずに のりやすい わたしわ じぶんの ちからも かえりみず もっと よみごたえの ある ほんを てんやくして もっと もっと てがみを いただきたいと おもった。   おもったので がんばった と いう わけでわ ない。 「いそがしゅー ござる。  たいちょーが わるー ござる」と ずいぶん なまけた。  てんやく とちゅーで ゆきづまり もてあまし なんさつも やりすごした。  なにごとも あきっぽく ながつづき しない わたしが それでも つづいたのわ 1つーの てんじの てがみと たいみんぐ よく かかって くる かいちょーからの でんわの おかげだったかも しれない。   のらりくらりと ときを ついやし ひとの てんやくしょが どんどん できあがるのを ながめて いる うちに ぱそこんなる ものが てに はいった。  きがるに てんやく できる この きかいを とおして すべてを あらわしつくす 6てんの せかいの おもしろさが やっと わかりかけて きた。  てんじが だんだんと みぢかに なって くると あらためて てんやくならでわの たのしみかたも あじわった。  てんやくを して いなければ きっと さいごまで よまなかっただろー さかいや たいちの 「にほんとわ なにか」や よんだと しても きっと                             19 とばしよみしか しなかっただろー あっと いう まに せかいてき べすと せらーに なった てつがくしょ 「そふぃーの せかい」。  てんやくするのを そっちのけに して またたく まに よみあげた せとうち じゃくちょーの 「にょにん げんじ ものがたり」などなど さまざまな ぶんやに わたる ほんとの であいも てんやくして いるからこそと わたしを おもしろがらせて いる。   ななめよみしか しなかった ほんの 1じ 1くを よみ なんども よみかえして ちぇっくする。  ありと あらゆる じしょを ひっぱりだし にらめっこする。  あたまの なかが こんがらかって いとくず じょーたいに なる ことも たた ある。  でも あきらめないで なんとか ぷろの ゆびが すむーずに はしるよーにと のーりょく いっぱい がんばるのも そー わるくわ ない。  そーして 1さつの てんやくしょが なんとか できあがった ときわ まるで じぶんが このよに うみだしたよーな さっかくを おぼえ あいちゃくが わく。  そんな たからもののよーな ほんが あかずの まま ほんだなに とじこめられて いるのわ さびしい。  ‥‥‥!   『てんやくしゃ そだてるにわ おおくわ いらぬ。 「よんだよ」の たった ひとこと あれば いい。』                             20       あきうえ きゅーこん ちゅーりっぷ(ゆりか)      うえどき  10がつなかば〜11がつ   はなどき  4がつ〜5がつ じょーじゅん     しゅるい   ゆりざき ―― ひらくと ゆりの はなに にる。 くさたけ 50せんち。   えだざき ―― ぶーけのよーに 3〜5りんの はなを つける。  いろわ いろいろ ある。   ぱーろっとざき ―― ひとえざきで おーむの はねを おもわせる。  くさたけ 4、50せんち。   ふりんじざき ―― ふちかざりの ある ひとえざき。 ひかりを うけると きれい。  おそざきで くさたけわ 5、60せんち。   やえ おそざき ―― かべんわ 40まいくらい。 しゃくやくを おもわせる やえ。  あわい いろに にんき。   とらいあんふけい(ひょーじゅん たいぷ) ―― はなわ ふっくらと おおきく いろわ ほーふ。  ちゅーしんてきな しゅるいで くきが ふとく しっかり して いる。   みに ちゅーりっぷ ―― こがらで かれんな しゅるいで とくゆーの やせいみが みりょく。  はちうえわ                             21 やや みっしょくぎみに うえると よい。     きゅーこんの うえかたと そだてかた   かだんうえ ―― うえる まえに せっかいや かせい ひりょーを いれて ふかく たがやす。  みずはけが よい とちが さいてき。  やく 10せんち かんかくで 6〜10せんちの ふかさに うえる。  かんそーや とーけつ ぼーしに わらや おちばで おおう。   はち・ ぷらんたーうえ ―― みずはけの よい かわきにくい つちを もちいる。  きゅーこんの さきが やや でるくらいの あさうえ。  5ごーばちで 3きゅー 6ごーばちで 5きゅー。  ぷらんたーでわ 8せんち かんかく。  さむさや かんそー ぼーしに はちごと つちに うめたり もみがらや わらで おおう。   みずやり ―― ひょーどが かわかない うちに あたえ 1がつまでわ さむさに あてると はなつきが よい。         ――――――――――――――ー   きゅーこんを きぼーの かたわ おもーしこみ ください。 とらいあんふけい。  あか き もも しろ むらさき それに あか しろ ふくしょくで 6しゅ かく 5きゅー けい 30きゅーが ひとくみ。  2200えん。 10がつ はつかまでに なかた(41の 8061)え。                             22       ずっこけ にゅーよーく どーちゅー            しんしょー せんたー  さとー すみこ      きたいが ぐっと かたむき、 すーっと こーどが さがって いくのを かんじた その とき わあ みえた! 100めーとるほど めの したに しろい ちぎれぐもが うかび その はるか した あおい うなばらに ほそながい だえんけいの まんはったんとーが こつぜんと すがたを あらわして いた。   にょきにょきと まるで きょだいな えんとつを つきたてたよーに たかい びるや ひくい びるが すきま なく ひしめきあいながら そらえ むかって のびて いる。 かいがんせんぞいに たちならぶ びるの むれわ ちからが あまって いまにも しまから こぼれおちそーだ。   みるからに かつりょくに みちた まんはったんとーの りょーがわにわ いーすとがわと はどそんがわが ゆったりと ながれて いた。   はやる こころを おさえつつ まずわ めとろぽりたん びじゅつかんえ。  じゅーこーな きひんの ある たてものに あっとーされ かぞえきれないほどの 1りゅー びじゅつひんに われを わすれて しまった。  とくに もねの                             23 「すいれん」わ すばらしかった。  ただ いきを のんで 「すばらしい」としか いいよーが なかった。  じかんが ゆるせば みっかでも よっかでも かよいたい びじゅつかんだった。   よくじつ あこがれの 5ばんがいで むすめと かいものを する。  ちいさな つつみを おおきな ふくろに いれて くれた。  びじょ(?) ふたりだけで こんな りっぱな ふくろを もって いると あぶないねなどと じょーだんを いいながら しろたくを さけて こーにん ぎょーしゃの いえろーきゃぶを えらんで てを あげる。 わたしたちが のりこむや こくじん うんてんしゅわ にこやかに はなしかけながら すばやく じょーむいん なふだを はずし めーたーを したに むけて たおして しまった。  きづいた むすめが 「この くるま あぶない。  はやく おりよー」と みみうちした。  さきに おりた わたしわ むすめを さらわれてわ たいへんと あけた どあに しがみつき かたあしを たくしーに のせて むすめの おりるのを まった。  はくちゅーの にゅーよーく、 あっと いう まの できごとだった。   つぎの ひわ あめりかの しんぼる 「じゆーの めがみ」え。  めがみの ぞー ぜんたいが                             24 22かいの たてものに なって いて てんぼーだいわ おーかんに あたる さいじょーかいだ。  そこまでわ めがみの たいないに ある きゅーな らせん かいだんを のぼって いく。  だんだん せまく なり さいごわ にんげん ひとり やっと とおれるほどだ。  しっかりと てすりを にぎりしめ かいだんを ふみはずさぬよー あしもとを みつめて のぼって いると それまで のぼって きた したの ふーけいが いやでも めに はいって くる。 おそろしくて ひざが がくがく なった。   すぐ まえを のぼる おっとわ すあしに ぞーり。 にゅーよーくえ きた うれしさで びーるを のみすぎて つーふーが でて しまったのだった。  これから のち びじゅつかんや せんとらる ぱーく、 うぉーるがいなどの かんこーちを ぞーりで かっぽした ことわ どーこーの ものえの よわみと なって その のち いくどと なく かれの はつげんりょくを うばった。   てんぼーだいからの ながめが ぜっけいだった ことわ いうまでも ない。  おりる とちゅー めがみの あしの もけいに すわって ひとやすみした。  もけいとわ いえ おやゆび 1ぽんに おとな ふたりわ すわれた。   いきて いる まち にゅーよーく。  また いって みたい。                             25     ぶたにくの こーちゃに   ぶた かたろーすにく 400g  こーちゃの てぃーばっぐ 2ふくろ  このみの つけあわせ   たれ(しょーゆ 80cc  す 40cc  さけ 40cc  みりん 50cc)     つくりかた   1. ぶたにくが かぶるくらいの みずを なべに わかし ふっとうしてから てぃーばっぐ 2ふくろと にくを いれ 30〜40ぷん にる。   2. たれの ちょーみりょーを なべに いれ ひに かけて おく。   3. たれに にくを はんにちくらい つけて おく。   4. にくわ うすく きり わかめ しろねぎ しょーがと ともに もりつけ たれを そえる。   にくわ かたまりで あれば どの ぶぶんでも いいと おもいます。  わたしわ すーぱーで やく 300g の ぶた ももにくを かい つくって みました。 しろねぎの せんぎり はりしょーがなど つけあわせが めんどーだったので そのまま たべましたが あっさり した あじで とても おいしく できました。           (さざなみ かいいん おべ きょーこ)                             26     らいきゃくに うまを おくった ひきでもの      さいきんわ けっこん ひろーえんなどでわ すぷーん せっとなどが ひきでものと して よく おくられるそーですが むかしの ぶしわ じぶんの たいせつに して いる うまを おくって ひきでものに したそーです。  この うまを ひきだして おくると いう ことから ひきでものと いう ことばが うまれた わけです。   むかしの ぶけの えんせきでわ らいきゃくを もてなす ために しゅじんがわから ごーかな おくりものが だされ むろまち じだい いこーわ ゆみや ばぐ たち こそで うまなど ごーかな おくりものが されました。 なかでも うまわ とーじの ぶしに とって かかせぬ たいせつな そんざいでしたから まさに おくる がわの けいいを つたえる さいこーの おくりもので あった わけです。   そして おくる ときにわ にわさきに うまを ひきだして きゃくに 「いかがですか  いい うまでしょー」と いう ことで ひろーしてから おくるのが れいぎだったと いう ことです。                             27   げんざいでわ けっこんしきの ひきでものと いえば きねんひんてき しきさいが つよく なって きて いますが いぜんわ あおたけの かごに いせえびと たい あるいわ かつおぶし おりづめ りょーり かしなどと きまって いました。               「ざつがくの たねほん」より                                                                          28     へんしゅー こーき      あきごーを おとどけします。  なつの おもいでや あきの さわやかさを おつたえしよーと もりだくさんな ないよーに なりました。   しんしょー せんたーの さとー さんの りょこーきわ にゅーよーくに すむ むすこさんを たずねた ときの ものです。  さざなみ かいいんも この なつわ だいかつやく。  おの ひろこ さんわ にいはま こんがを ねつえん、 しょーを いただきましたし おてだまあそび たいかいでわ うでに おぼえの めんめんが とくいの わざを ひろーしました。   すずき さんと やなぎはら さんからの とーこーわ うれしい たよりでした。  ぶんから おふたりの ひとがらが しのばれて しりあいに なったよーです。 みなさまも ぜひ おたより ください。  11がつ はじめまでに いただくと つぎの 1がつごーに まにあいます。  たのしみに まって おります。   でわ みのりの あきを ぞんぶんに たのしむ ことに いたしましょー。            さざなみ へんしゅーぶ いちどー