めれれれれれれれれれれれれれれれれれれれめ      め                   め      め  6てん ひろば さざなみ  め      め                   め      め\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7\7(め              だい1ごー                     へいせい 8ねん 8がつ          はっこー  さざなみ へんしゅーぶ                   はっかんに よせて                     いんなみ ふみこ      みなさまと ともに あゆんで きた 「さざなみ」も ほっそく いらい 20ねんめを むかえました。   それを きねんする いみも あり、 この たび ざっし 『6てん ひろば さざなみ』を はっかんする ことに なりました。 「ひろば」にわ みなさまと わたしたちの こころの かよいあう ばで ありたいと いう ねがいを こめました。   てんじの よみの あまり とくいで ない かたにも 「ちょっと ねころんで」と いうくらいの きがるさで よんで いただけるよーな ないよーと ぶんりょーの ものに したいと おもって おります。   ねん 4かい はっこーの よていですが、 みなさまと ともに つくる ざっしで ありたいと おもいますので、 はいく・ せんりゅー・ えっせいなど およせ ください。   うまれたばかりの 「6てん ひろば」ですが へんしゅーぶ いちどー よんで くださる みなさまに ささえられて つづけて いきたいと ねがって おります。   ごかんそーなども おきかせ ください。                へいせい 8ねん 8がつ          もくじ    はっかんに よせて  いんなみ ふみこ 「えっせい」 くまの ぎんこー   もりざね りくろー ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 びーるを さいこーに おいしく のむ ために ‥‥‥ 4 「えっせい」 じぶんで えらぶ よろこび   しらおか つねこ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7 「かてい えんげい」  なつの えんげい さぎょー 9 いしかわけ ていばんの あいす くりーむ   いしかわ まりこ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13 「かじ ひとくちめも」 せんたくものが   てぃっしゅまみれ   たなか つねこ ‥‥‥‥‥‥ 14 「この ひと」を たずねて    しらいし せいいちろー さん ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 16 「しゅんを あじわう」 うめぼしを つかって    19 やきものの さとに ひびく れきしの みずおと   22 「にいはまの むかしばなし」   まつばらいけ)かごいけ(の はなし ‥‥‥‥‥ 23 これわ べんり!  ふろしきの すいかづつみ    26                               1     くまの ぎんこー         もりざね りくろー  さざなみ かいいん   はいくを つくるに あたり、 なにを よむか、 と いう ざいりょー)ものごと(を、 くざいと いい、 くざいを もとめて そとえ いく ことを、 ぎんこーと いいます。 わたしが はいくに とりくんで、 よかった、 と おもう ことの ひとつに、 この ぎんこーと いう ことが あります。  ある きげんまでに、 さくひんを ととのえる ことわ、 くるしい ものです。  しかし、 ぎんこーして ものごとに ふれ、 かんじ、 それを そーぞーてきに、 はいくに ひょーげん できた ときの よろこびわ、 ひとしおの ものです。  また、 たの いちめんと して、 どこかえ りょこーする とき、 たびの もくてきわ 「ぎんこー」と いえば、 たいぎ めいぶんが たち、 りっぱそーに きこえるでわ ありませんか。   5がつの ちゅーじゅんころに、 くまの なち ほーめんえ ぎんこー どらいぶ しました。  あいよーの ぶるー ばーど)かたわ ふるいが、 はしりわ よい(を かって、 あわじしまから よしのを とおり、 きい はんとーの さんちゅーを たいへいよーえと くだります。  よしのわ はなが おわり、 はざくらの なかを なきかわして いる                            2 ことりわ うぐいすでしょーか。        はなびとが さりし よしのの しずかなる      きしゅーの やまわ みどりが ふかく、 かわに みずが ゆたかです。  だむ こーじが おこなわれて いました。        さみだるる びりん ゆるがす はっぱおん      よくじつわ まず、 どろきょーを じぇっとせんで くだる。  めを とじると、 えんじんの おとが わずかに みみに はいり ひらかれた やかたの やねから、 さんきを ふくんだ かぜが はいって きます。  めを ひらくと きがん・ ぜっぺきが りょーがわに せまって いる。  はるか たかい ところに、 つりはしが かかり、 いえが みえる。  りょかんだそーです。        つりはしを わたれば はたご かぜ かおる      くまの ほんぐーえ さんぱいする。  いしだんを                            3 のぼり、 きとわ せまい くまの こどーを、 ひとりずつ たてに なって おりる。  つまと ふたりの じゅーたいで。        てに うける くまの こどーの こけしみず      さいごく 1ばん ふだしょ、 せいがんとじから みる なちの おおたきわ、 しゅぬりの 3じゅーのとーの むこーに、 えのよーに うつくしく かかって います。 たきつぼの ちかくから あおぐと、 たかい ところから すさまじい おとを たてて みずが おちて きます。        がっしょーす たきの しぶきに ぬれつつも   けいけんな きもちに なった、 1にちでした。   みっかめわ、 きい はんとーの たいへいよーがんを はしり、 さいごく 2ばん ふだしょの きみいでらに おまいりして、 きしんする。  なるとより むや かいどーを いちろ はしる よていが、 みちを まちがえ とくしまに でる。  ああ、 また とちって しまった。  かくて、 ぜんこーてい 1000きろめーとる。        ぶつだんに しんちゃ そなえて たびを はつ                            4     びーるを さいこーに おいしく のむ ためにわ      びーるを つぐ とき、 こっぷを ななめに かたむけ、 びーるを そっと ついで あわを たてないよーに する ひとが いる。  こー すると あわが たたないから よいと よく いわれる。  が、 はたして びーるの あわわ じゃまな ものだろーか。   びーるの あわの やくわりわ まず くちあたりの やわらかな かんしょくを もたらす こと、 びーるの なかに ある ほっぷの にがさや、 あるこーるの しげきなどを やわらかく して くれる ところに ある。   あわの もー ひとつの やくわりわ、 びーるに ふたを して くーきに ふれさせない ことで ある。  びーるわ くーきに ふれると、 さんかして ふーみが おちる。 びーるの さんかわ、 くーきに ふれた ときから はじまり、 おんどが たかく なるほど はやく なる。  びーるを つぐ とき、 「まあ、 それを ぐっと あけてから ‥‥‥」と よく いわれるが、 それにわ りっぱな りゆーが ある。  うえから らっかして きた びーるわ のこって いた びーるを かきまぜ、 くーきを びーるの なかに ふきこみ さんかを そくしんするので ある。                            5   びーるの あわの なかに ある きたいわ 2さんか たんそ)たんさんがす(で ある。  びーるわ おおむぎを しゅげんりょーに して はっこー、 じゅくせいさせて つくるが、 この とき びーるの なかから でて きた 2さんか たんそを そのまま にげないよーに おさえこんで、 びーるに ふくませた もので ある。   びーるの あわで いちばん むずかしいのわ、 あわを たたせ、 ながもちさせる ことだ。  その ためにわ、 びーるを よく ひやした ほーが よい。  しかし、 びーるの あわの なかみで ある 2さんか たんそわ、 おんどが ひくいほど みずに おおく とけるので、 あまり おんどが ひくいと、 びーるを ついだ ときに あわが たちにくく なる。  それに にほんの びーるわ、 10ど ぜんごで 2さんか たんそが ぐあい よく でるよーに ちょーせつして あるから、 れいぞーこの とくに ていおんの ぶぶんで ながく ひやしすぎると、 ひつよーなだけの あわが たたなく なるので ちゅーい。   また、 もー ひとつ ちゅーいすべき ことわ あわにわ あぶらが たいてきで あると いう ことだ。 すこしでも あぶらが はいると、 あわわ、 またたく まに きえて しまう。  その わけわ、 あぶらわ みずに                            6 とけずに みずの うえに ういて うすい まくに なり、 その ぶぶんの ひょーめん ちょーりょくが きゅーに さがり、 あわが つぶれて しまうからで ある。 じっさいに、 よく あらって いない あぶらけの ついた こっぷに びーるを つぐと、 たちまち あわが きえて しまう。  また、 あぶらを つかった おつまみを たべ、 あぶらの べたべた ついた くちを こっぷに あてて びーるを のんでも、 やはり あわが きえて しまうだけで なく、 つぎに びーるを ついでも、 あわが たたなく なる。   びーるを おいしく のむ こつわ、 10どくらいに ひやし、 あぶらけの ない きれいな こっぷを まっすぐに し、 こっぷの たかさの 5ぶんの 1くらいの あつさに あわが たつよーに びーるを つぎ、 おんどが ひくい うちに なるべく はやく のむ こと。  くちに あぶらが ついた ときわ くちを ぬぐう こと。  また、 のこって いる びーるに つぎたしわ しない こと。  そして、 えきと あわを いっしょに くちに ながしこむよーに しながら、 あわを さいごまで のこすよーに のむ ことで ある。   (こーの ともみ ちょ 「りょーりの ざつがく」より)                            7     じぶんで えらぶ よろこび                       しらおか つねこ      いつも おせわに なって いる てんやく ぐるーぷ 「さざなみ」が てんじ めにゅーを さくせいして いろいろな みせに そなえて くださいました。  もー おおくの かたが じぶんで えらぶ ことの できる よろこびを あじわわれた ことと おもいます。   わたしも がいしょくぎらいの しゅじんの るすに こどもと ふたり 「もみの き」え でかけました。  せきに つき めにゅーを もって こられた みせの かたに ちょっぴり きんちょーしながら 「てんじ めにゅーを みせて ください」と おねがいしました。  すこし おどろかれたよーでしたが、 すぐに もって きて くれました。   その ひわ ていしょくを たべる よていに して いましたので、 わくわく しながら その ぺーじを ひらきました。  あまり たくさん あって あれか これかと たのしく まよいながら えらびました。   ちゅーもんを ききに きた とき 「しばらく かして ください」と たのみ りょーりが くるまでの あいだ、                            8 ぜんぶ よんで いきました。  なかに、 しょくじと いっしょに こーひーを ちゅーもんすると さーびす りょーきんで のめる ことも かいて あり さっそく ちゅーもんしました。   これまでわ かぞくに なんぴんかを よんで もらって、 その なかから えらんで いましたし、 しゅふで ある わたしに とってわ りょーきんも きに なり、 こっそり おしえて もらったり して いたのが、 その しんぱいも なくなりました。  たべたい ものと りょーきんを ゆっくり みながら えらべるのです。   その ひわ、 こどもと てんじの ことを わだいに したり しながら たのしい じかんを すごし おなかも いっぱい、 こころも いっぱいで きとに つきました。   きかいが あれば つぎにわ ぜひ 「らいんかん」で じぶんで えらんだ こーひーを あじわいたいと おもいます。   どなたか ごいっしょさせて いただけませんか。                                        9       かてい えんげい        「なつの えんげい さぎょー」   この じきわ、 しっきの おおい ばいうきから こーおん かんそーの まなつきに あたり、 しょくぶつの いくせいが おーせいに なります。  きおんが たかいので ひりょーの ぶんかいが はやく、 しょくぶつの きゅーしゅーも さかんに なり、 かんすいに よる りゅーしつも おおく なります。  せいいく じょーたいを みながら、 てききに ついひを あたえて ください。        かだんの ていれ   ばいうきわ、 びょーがいちゅーの ぼーじょと はいすい たいさくが ちゅーしんと なります。  ばいうごわ こーおん かんそーが つづくので、 かんすい さぎょーが たいせつに なります。  こーおんじの かんすいわ にっちゅーを さけて、 そーちょーか ゆーがたの すずしい ときに、 たっぷりと あたえて ください。   かだんの はなを ちょーきかん かんしょーする ためにわ、 つきに 1かい ていど、 かせい ひりょーか はいごー ひりょーを あたえて やると よいでしょー。                            10     しつない しょくぶつの かんり   ながあめに あてると ねが ひえて せいいくが わるく なります。  ばいうきわ いえの なかや のきしたに おいて あめに あてないよーに し、 ひりょーや みずも ひかえて、 じゅーぶん にっこーに あてる ことが たいせつです。   また、 ばいうごの きょーこーせんわ はやけを おこすので、 しゃこーを するか、 はんひかげで かんりして ください。  せいいく おーせいな この じきわ、 みずと ひりょーを じゅーぶんに あたえて けんぜんに そだつよーに つとめ、 かんすいじわ、 はちぞこから ながれでるまで、 たっぷり あたえて ください。     たねまき   7〜8がつわ しゅーとーの かだんを かざる はぼたんの はしゅきですが、 こーおんじなので、 すずしい ばしょを えらんで たねを まくと よいでしょー。  はつがごわ がいちゅーの ひがいを うけやすいので、 よく ちゅーいして ぼーじょを おこない、 ほんばが 2〜3まいに なれば はやめに いしょくして ください。   また、 こすもす まりーごーるど きんれんか                            11 さるびあなどの たねまきも できますが、 この じきに まいた ものわ くさたけが のびない うちに はなか さくので、 かだん ざいりょーと して つかうと よいでしょー。     きゅーこんの ほりあげと うえつけ   はるざき きゅーこん しょくぶつで ある ちゅーりっぷ ひやしんす すいせん あいりす あまりりす くろっかすなどわ、 はが きいろく なれば あめに あてないよーに はやめに ほりあげて、 ひかげで かわかした あと せんべつし、 かぜとおしの よい ばしょで、 あきまで ちょぞーして ください。   また、 なつうえの きゅーこんるい(りこりす さふらん こるちかむ すてるんべるぎあ おきざりすなど あきに さく もの)わ、 7がつ〜8がつに うえこんで ください。     その ほかの かんり さぎょー   4〜6がつわ さしきや とりきを おこなうのに よい きこーなので、 この じきに おこないましょー。 こーおんせいの かんよー しょくぶつの とりきわ、 7〜8がつに おこなえば、 1かげつぐらいで はっこんします。                            12   しゅっこんそーで はなの おわった かぶわ きりもどしを おこなって、 そーせい かいふくの ために おれいごえを あたえて ください。  また、 じゃーまんあいりす はなしょーぶ しゅっこんあいりすなどの かぶわけや うえかえの じきですので、 はを 2ぶんの 1から 3ぶんの 1の ながさに きりつめて、 うえつけて やりましょー。     びょーがいちゅー ぼーじょ   こーおん たしつわ びょーきの もっとも ひろがる じょーけんですから、 かぜとおしを よく して びょーきの はっせいを すくなく すると ともに、 ていきてきに ぼーじょを おこないます。  また がいちゅーの はっせいも おおく なるので、 じゅーぶん ちゅーいして、 はやめに ぼーじょして ください。      えひめ おくさま じゃーなる 6がつごーより                                              13       いしかわけ ていばんの あいすくりーむ     ざいりょー   なまくりーむ 1かっぷ かとーれんにゅー 1かっぷ ぽんじゅーす 3かっぷ     つくりかた   ぼーるに なまくりーむ 1かっぷ、 かとーの れんにゅー 1かっぷ、 ぽんじゅーす 3かっぷを いれ よく かきまぜてから れいとーこに いれ かたまるまで 2、3かい すぷーんで ぼーるの そこから かきまぜる。  あさい ばっとに いれると はやく かたまります。  あいすくりーまーが あれば より なめらかに なりますが、 あつい ときわ しゃりしゃりかんも いい ものです。   こどもたちが きせいすると かならず つくる あいすです。  ぜひ おためし ください。            いしかわ まりこ さざなみ かいいん                                           14         かじ ひとくちめも          「せんたくものが てぃっしゅまみれ」        こんな とき どー しましょー?   せんたくが おわって きれいな はずの いるいに こまかい かすが びっしり。  ぽけっとに はいって いた てぃっしゅを うっかり みのがして 「しまった!」と おもっても もー あとの まつり。  そんな ときわ せんたくものを ほしたら すぐに けの よーふく ぶらしで はらって しまいましょー。  かわいてからでわ てぃっしゅが ぬのに こびりつくので かならず ぬれて いる うちに する  こと。  こー すれば かなり きれいに おちますよ。   それでも きに なる ときわ かわいてから がむてーぷで とれば もー かんぺき。  ぶらしの けわ かための ほーが よく とれます。            「すてきな おくさん 7がつごー」より      わたしも やって みました。  いままでわ ぽけっとに てぃっしゅが はいって いるのを わすれて ほす ときに                            15 なって びっくり。  ふりまわしたり ばたばた はたいたり たいへんでしたが この ほーほーで やって みると おもしろいよーに とれました。  ごく こまかいのわ のこりますが きじが しろっぽい ばあいわ ほとんど めだちません。  みなさんも ぜひ ためして みて ください。            たなか つねこ  さざなみ かいいん                                                                      16       「この ひと」を たずねて     しらいし せいいちろー さん  こんかいわ しゃかい ふくし きょーぎかいの いたく しょくいんと して ぱそこんの でーた にゅーりょくを して いらっしゃる しらいし せいいちろー さん(27さい)を おたずねしました。   しらいし さんわ くるまいすで つーきんされ そーごー ふくし せんたー 3がいの ぼらんてぃあ せんたーで しごとを して いらっしゃいます。   いかわ しらいし さんの かたられた ことです。      わたしわ 19さいの とき とつぜん ぜんしんが まひする びょーきに かかり しりょくも おち なにも できなく なりました。  さいしょわ いしゃからも ねたきりに なるだろーと いわれましたが、 りはびりを つづけ 3ねんごに やっと にちじょー せいかつが できるまでに かいふくしました。   しかし また ないぞーの びょーきに なり はんとしかんわ なにも たべられず てんてきだけで いのちを つないで いました。  でも この 1ねんはんの にゅーいんの あいだに ぱそこんの べんきょーを し その ぎじゅつを                            17 ふくし ぼらんてぃあに いかしたいと おもうよーに なりました。  かたやま ゆかり さん(さいじょー 「であいの かい」)との であいで その ゆめが じつげんし じぶんにも できる ことが あると いう じしんが わきました。  そして 「ひまわりごーを はしらせる かい」の いわもと さんと であい ますます ぼらんてぃあに かんしんを もつよーに なり じっこー いいんに くわわりました。   3ねんほど まえから しんしょーしゃ すぽーつの べんきょーを はじめましたが、 この ほーめんで はたらきたいと おもって います。  いまわ 「くるまいす ばすけっと」の だんたい だいひょーと して この せんたーで まいしゅー 2かい みんなと たのしい あせを ながして います。   しんしょーしゃ すぽーつわ ほんらいわ りはびりが おもな もくてきでしたが さいきんわ ぱらりんぴっくなどの おおきな こくさい たいかいも おおく、 きょーぎせいが つよく なって います。 えひめけんでわ そのよーな たいかいわ ほとんど なく さんかも いちぶの ひとに かぎられて いるのわ さびしい ことです。                            18   しかく しょーがいしゃの すぽーつわ もーじん たっきゅーや ろーりんぐ ばれーなどが あり みなさんも ぷれーされた ことが おありかと おもいます。  その ほかに すきーや りくじょーも あり、 りくじょーでわ ことし えひめから しかく しょーがいしゃが ふたり ぱらりんぴっくに さんかする ことに なって います。 わたしも ことしの けん しんしょーしゃ すぽーつ たいかいで かれらの はしりを みましたが かなりの じつりょくだと じっかんしまた。   わたしも したい ふじゆーしゃですが わたしたち しょーがいしゃ じしんが じぶんの やりたい こと、 こまって いる こと、 うれしい ことや ふまんな ことなどを あぴーるして いけば もっと すみやすい まちに かわって いくのでわ ないでしょーか。  その ためにも まず そとに でる ことから はじめて みませんか。   もっと たのしい ことも して みたいと じぶんたちで さくしした しを もとに こんさーとを しよーかと けいかくちゅーです。  ゆめわ ひろがります。   みなさんも ゆめを おいかけて みませんか。                  ほーもんしゃ  いんなみ ふみこ                            19       〜しゅんを あじわう〜        「うめぼし」を つかって      にほんの うめの せいぶんわ きこー ふーどの えいきょーで ほかの とーよーの くにぐにの うめの もたない いしょく どーげんてき こーよーを そなえて います。   たべものの くさるのを ふせぐ ぼーふてき しよーほーを ここのつ おしらせしましょー。   1. すいはんの とき こめ 3かっぷに たいし うめぼし ひとつぶの わりあいで たく。  どよーを すぎた こめに そこあじをも くわえる。   2. おむすびの ちゅーしんわ うめぼしが きまりだが てみずがわりに てのひらに うめぼしの にく、 またわ ねりうめを ぬれば あじ よく こーかてき。   3. 1ばんだし、 2ばんだし、 にぼしだし、 そのたの すーぷるいを れいぞーする とき ふるい うめぼしを 4ごーに ひとつぶの わりあいで わって いれる。   4. そーめんの つけづゆに うめぼしを ひとつぶ                            20 おとし じょーびする。  さんみと そーめんの あいしょーが よく じょーびしやすい。   5. さけと うめぼしで いりざけと いう じゅーよーな ちょーみりょーを つくり なます、 すのものなどに つかいます。   6. にんじん、 うりなどの やさいを うすあじで たく とき うめぼしの たねを いれる。  はっしょく よく いたみを ふせぎ あじが しまる。   7. きゃらぶき、 さんしょーの は、 はとーがらしなどの つくだに、 さかなの にびたしわ、 うめぼしの たねと ともに たくと ていおんで あじが きまり、 ほぞんせいも たかまる。   8. しろうめずで せいかの すのものよーの あじや たこなどを すあらいする。   9. つけじょーゆ、 あえじょーゆに ねりうめや うめずを すこし おとす。      ぼーふてきに もちいる ばあいを れっきょしましたが つぎに いんげんの とーざにを ごしょーかいします。                                  21     「いんげんの とーざに」 (5にんぶん)   1. いんげんわ すじを とり しおゆで はざわりが しゃっきり のこるよーに ゆでる。   2. はんぶんに きる。  だしじるわ やっと いんげんに かぶる ていど。  ちょーみりょー(にほんしゅ おおさじ 3 しょーゆ 2)と うめぼしの たね 3と とーがらし 1を いれ にしるが すこし のこるくらいに ことこと たく。  あいだで なべがえしを する。   3. たきおえたら なべごと れいすいに つけ なべがえしを して できるだけ あらねつを とる。 かんぜんに ねっきが とれてから ふたつきの よーきに おさめる。   せいか(なつの まっさかり)の しょくよくわ こー した そこずっぱい ものが ささえに なる。  ちょーしょく とくに あさがゆとの あいしょーわ ばつぐん。 また 「くろごまおむすび」とわ ぜつみょーの くみあわせ (こめ 1かっぷに うめぼし ひとつぶ いれて たく。 くろごま あらずり 2ぶんの 1かっぷ、 じょーとーな しょーゆ おおさじ 1.  ごまに しょーゆを おとし これを たきたて ごはん ぜんたいに まぜて むすぶ。  べんとーにも さいてき)                            22       やきものの さとに ひびく れきしの みずおと     とべちょー   やきものの さと、 とべちょーに、 かたこと、 げんえきで まわる すいしゃが あります。  めいじから つづいた せいとーしょの ものですが、 かわぞこに どしゃが たまり、 いちじわ、 うごかせなく なって いました。   めいじ じだい、 とべやきわ かいがい ゆしゅつの はながた しょーひんでした。  とーせきを くだく ための すいしゃが、 とべがわの あちこちに みられ、 しょーわ しょきにわ、 まだ 50き ぜんごが まわって いたと いいます。   しかし そのご、 とーせき ふんさいを きょーどーで おこなう ごーりかなども あって、 せんごわ、 ほとんど すがたを けしました。   つい 4ねんほど まえ、 「やきものの さとの れきしの けいかんを のこそー」と いう ゆーしの はたらきかけで、 かわぞこの どしゃが のぞかれ、 せいとーしょも すいしゃを ほしゅーし、 せきじつの すがたを とりもどしたのです。           (よんでん 「らいと らいふ」より)                            23     まつばらいけ(かごいけ) ぞーちくに まつわる       はなし   むかし、 かねこむらわ くる としも くる としも かんがい よーすいが ふそくして いて、 おひゃくしょーさんたちの おおきな なやみに なって いた。 そのうえ てんめい 3ねん(1783)にわ だいききんが あって ひとびとの くらしわ、 めに あまる こまりよーで あった。   その とき、 むらの しょーやで あった まなべ きゅーえもん さんわ、 むらの みずぶそくの ことや おひゃくしょーの くらしの ことを とても しんぱいして、 「なんとか しなくてわ ならない。」と、 かんがえて いたが ついに いを けっして むらの ゆーし 4にんに よびかけ、 そーだんに そーだんを かさねた すえ、 さいじょー はんしゅに 「ねがい」を だし、 げんろく 12ねん(1699)に かねこむらが つくった まつばらいけを ぞーちくして かんがい よーすいを おぎなう ことに した。   きゅーえもん さんたち 5にんが おたがいに しきんを だしあって こーじに ちゃっこーしたので あった。 ききんに よって たべものにも こまって いる ひとびとを                            24 くりだし、 まいにち かゆを たきだして こーじを すすめ ついに かんせいした。  しかし この いけわ みずもちが わるく、 ちょすいに こまる ありさまで あったので、 ひとびとわ この いけを ひょーして、     かねこ 5けんやにゃ いけ つく つくと       みずも たまらぬ かごいけを と いう みんよーさえ うたわれたので あった。   また、 まつばらいけの ぞーちくわ とーじと してわ そーとーの だいこーじでも あり、 さいじょーはんに おいても この こーじに ふかい かんしんを いだき、 ふしん ぶぎょーより もりと いう ぎしを はけんして しきを させ、 こーじに きょーりょくしたので あった。   この とき、 もり ぎしわ いずみがわの もりと いう ところに しゅくしょを もーけて いたので あったが、 ちょーど その とき こーじの てつだいに きて いた ながたの おとよさんと こいなかと なり、 おとよさんわ ゆーこくとも なれば まいばんのよーに もり ぎしの しゅくしょを おとずれたので、 ひとびとわ この ふたりの なかを いとしく おもって、     ながた おとよわ ひぐれの からす       もりを めがけて とんで いく                            25 と、 うたいはやしたので あった。  そーして この いけの みずわ きゅー かねこ ちいきの かんがい よーすいと して りよーされて いたので あった。   おおくの ものがたりを つたえる まつばらいけの つつみにわ さくらが うえられ、 はるわ さくらの めいしょと なり、 ちめんにわ こぶねが うかべられて なつの ゆーすずみの ばしょと して まちの ひとびとを たのしませて いた。   しかし、 じだいわ うつりかわり、 しょーわ 46ねんに しが この いけを ばいしゅーし、 よくとしから うめたてに かかり どー 50ねんまつに かんりょーした。  うめたてた この とちにわ、 こよー そくしん じゅーたく・ こーむいん じゅーたく・ NTT− まつばら じゅーたく・ まつばら しえい じゅーたく とーの てっきん あぱーとぐんや かくしゅ しょーてんが のきを つらね、 ほそーされた ひろい どーろが たてよこに はしって いて すっかり よーすが かわって しまい、 むかしの おもかげを とどめる すべも なくなって しまって いる。               「にいはま むかしばなし」より