新居浜市新時代 第29号
★このページでは、私の議会だより、議会報告を致します。みなさまのご意見もお寄せ下さい。
まず今年6月、新居浜市議会本会議で行った私の質問の要旨をお知らせします。
平成7年6月議会一般質問要旨
1.小さくともキラリと光るまちづくり
地方の中小都市は大都市にない強みを持っている。外からの企業誘致を考えるより、地場産業の育成を。
開発行政から「下水道が整備され、災害に強いまち、福祉の充実したまち、スポーツ文化のまち」、そん
な魅力で人を引きつけるまちづくりをめざすべきである。
2.情報公開条例の制定について
市政の情報を公開することによって市民の市政参加意識を促し、市政の透明性を増す事によって市民の信頼
を得なければならない。そのためには、より拘束力の強い条例を制定するべきだと考える。
3.マルチメディア時代への対応
市役所内のOA化が遅れている。管理職の理解のなさ、職員研修体制が不十分だと感じる。文書の光ディスク
、
CD−ROM化をも推進するべきである。
保健福祉、産業経済活動、学術文化活動に、パソコン通信、インターネットなどを導入し、積極的に活用する
べきである。学校教育の中で、パソコン通信などの体験学習を取り入れるべきである。小学校へはマルチメデ
ィアパソコンを導入し、活用をすべきである。
4.公共下水道整備計画について
トイレの水洗化は最も切実な市民要望である。H6年度末の普及率は全市で32%、川西地区69.2%、
川東地区19.7%、上部地区では、17.9%。地区別のきめ細かい計画を立てて整備するべできある。
5.ノーマライゼーションとボランティア(障害者福祉問題)
ノーマライゼーション社会とは、高齢者も障害者も同じまちの中で、住み慣れた地域や家 庭で暮らすことが
「あたり前の」社会です。そのためには、政治、行政の力と市民ボラン ティアの協力が必要不可欠です。
ボランティアを特別なことと考えず「いつでも、どこで も、誰でも参加できる。お互いに助けたり助けられ
たり、縦で横でもない輪になったボラン ティアネットワーク社会」を夢見ています。福祉ボランティアに限ら
ず「花を植えたり」、「スポーツを教えたり」「自治会活動を行ったり」、いろいろな活動を通じて−『市民
一人・ 一ボランティア』−そんな地域社会をつくりたいと思っています。そのような気持ちを込めて以下質問
いたしました。
(1)防災計画の中での位置付け
消防署に最新の通信指令機器が整備されたが、その中に在宅の独居老人や、障害者の情報は入力されているか?
日常的にもそのような情報の整理が必要ではないか?大災害時のボランティアの重要性は阪神大震災で見直さ
れたが新居浜市防災計画の中で対応策は取られているか。
(2)福祉総合施設(ふれあいプラザ)の利用
施設の利用については、「あれはダメこれは ダメ」と言った規則を作るのではなく団体の自主性にまかせた運
を行うべきである。責任を立派に果たせる団体の組織と人材がいる。特に夜間休日の利用は制限をなくすべきで
ある。又 事前に利用について団体の意見を聞くべきである
(3)障害者の知る権利(手話・点字・要約筆記)の保障
手話通訳者の派遣事業・公共資料の点字化市主催事業での要約筆記、を行うべきである。
(4)ハートフルビルディング法(人にやさしいまちづくり)
平成6年6月、身体障害者や高齢者にとって大きな障壁になっている、スロープ、トイレ等の設置を義務づけた
法律が施行された。本市の公共施設の改善計画、車椅子マップの作成予定はどうか?市営住宅の障害者向けの
住宅の建設を促進するべきである。
●高齢者住宅改良助成事業についてのお知らせ
- 対象者 日常生活において介助を必要とする65歳以上の高齢者とその同居人
住宅名義が居住する高齢者、同居人名義となっている人
- 範 囲 台所・浴室・洗面所・玄関・廊下・トイレ(新築時・増築時は除く)
- 助成額 改良費の3分の2以内で60万円限度
- 手続き 申請書を市に提出→市がリフォームヘルパー(登録建築士)派遣→
助言指導 工事着手(業者は市が紹介又は本人の希望業者)
- その他 申請者、同居人の所得制限無し
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